去年、旅行業界のアカデミー賞「ワールド・トラベル・アワード(WTA)」で複数の賞を受賞し、今、観光地として世界的に存在感が高まる「ベトナム」。サタデーステーションは現地に向かってみました。
■世界遺産の街「ホイアン」
庄賀由花ディレクター
『多くの観光客で賑わっています。いろんな言語が飛び交っていますね』
ベトナム中部に位置するホイアン。歴史的建造物が並び、旧市街全体が世界遺産になっています。そこで出会った埼玉県在住の佐藤さん一家。家族4人でボートに乗船、灯篭流しを体験しました。
(夫)『20分で1200円。とても面白い』
(妻)『(子供が)乗りたくないって言うから、最初はどうなるかと思ったけど楽しんでくれてよかった』
「ホイアン」はアメリカの大手旅行専門誌が発表した「アジアで最も魅力的な観光都市ランキング」で2年連続1位を獲得。また、かつて貿易港として栄えた街には、当時、日本人街も存在し、今も日本文化のなごりが残っているんです。まるでタイムスリップしたかのような古き良き時代を思わせるノスタルジックな町並みは、どこを撮っても絵になります。佐藤さん一家の旅行に密着させてもらうと「円安」や「物価高」でも気にせず楽しめるベトナムの「4つの魅力」が見えてきました。
■ベトナムの魅力(1)「物価の安さ」と魅力(2)「食事の美味しさ」
まず特筆すべきは「物価の安さ」です。佐藤さん一家が訪れたのは、ベトナム料理を楽しめる少しお高めの人気のレストラン。
(妻)『フォー。9万5千ドン』
(夫)『およそ540円。値段やっぱり安い。美味しいし、安い、それがベトナム』
ベトナムを代表する料理「フォー」に釘付けだった2歳のななかちゃん。
(夫)『フォー
Very good. Sugoi.
コロナ前はホチミンまで2万7千円。東京大阪新幹線より安かった。 行商のおばちゃんいたり70年代の日本みたいでノスタルジアを感じる。 普通に正規よりボッタくるしどっからスられるか常に後ろが気になる。ATMで引き下ろすのも札の引き出しが開いて金がなく、しっかりクレカに請求くるサギATMもあるので注意
欧米は高いから、まだまだ安い東南アジアへ!ってか?
まあ海外行けるだけましなんだけどね。日本人は貧しいなぁ、本当。
バインミーの標準的な相場がいくら位に上がってるのかを知りたい。
今から行く季節!
高くなってるねえ。個人店だとフォーは200円くらいか。観光地はぼったくりはどこもい一緒。日本の金銭感覚で行く場所じゃない
ベトナム床屋が男性にオススメ!
ベトナム行ってみたくなった!素敵な家族です。
ベトナムに行こう!